【ピノムニエ100%のライトな赤ワイン】 2018　ピノ ムニエ 　ソノマ マウンテン　　ヴァン ダー キャンプ ヴィンヤード ／ カリフォルニア

フランス、シャンパーニュの代表的なブドウ品種「ピノ ムニエ」
カリフォルニアでは栽培量が極端に少なく貴重なブドウで造るライトナ赤ワイン！

ポー 2018 ピノ ムニエ　ソノマ マウンテン ／ ヴァン ダー キャンプ ヴィンヤード
POE 2018 Pinot Meunier Sonoma Mountain ／ Van der Kamp Vineyard


大昔、太平洋の海底だった土壌。
ローム土壌、火山性土壌、海洋性土壌の各土壌が混在する。
ピノ ムニエのブドウ樹は1990年代に植樹される。
フレンチオーク樽の新樽10%にて12ヶ月熟成。

レッド カラント、森林、ジュニパーベリー、プラム、スミレ、セージのアロマがあります。
昔ながらのブルゴーニュワインにインスピレーションを受けていて、フルーティな一面とセイボリーな一面を持っているワインです。


アメリカのワイン愛好家達の間で話題になっている天才女性醸造家 サマンサ シーン女史が所有するブランドです。

サマンサ女史はブルゴーニュへの旅行がきっかけとなり醸造の勉強を始めました。
世界で最も有名で高価なブルゴーニュワインの裏側には、謙虚でアットホームな造り手たちの姿があり、そんな謹厳実直なワインの世界に魅了されました。
カリフォルニアに戻ったサマンサ女史は2009年にPOEを設立しました。

「カリフォルニアで造るブルゴーニュワイン」という模造品ではなく、カリフォルニアのテロワールを意識した魅力的で長期熟成可能なエレガントな単一畑のわいんを限定生産すること、そして何よりも自分が飲みたいと思えるワインを造ることがモットーです。
契約するブドウ畑は有機栽培にこだわります。
醸造に関しては添加物は一切使用せず、自然酵母の働きに結果を委ねます。

ワイナリー名の「ポー」はアメリカの小説家 エドガー アラン ポーに由来します（同様に日本にもポーの影響を受けた小説家に 江戸川乱歩がいます）。
サマンサ女史は、ポーが1845年に発表した物語詩『大鴉』の自然的な雰囲気に感銘を受け、自身のワイナリー名として採用しました。
サマンサ女史にとって鴉（カラス）という動物は賢くて強く、神の使いを意味する幸運を呼ぶ鳥です。
夫でラベルアーティストのマイケル ダグラーモット氏がデザインした「ポー」のラベルには鴉の羽が描かれています。

メーカー希望小売価格 6,160円（税込み）