モンテプルチャーノ ダブルッツォ 　“ルビオーロ” ／ オルランディ コントゥッチ ポンノ ／ アブルッツォ州 ／ イタリア

モンテプルチャーノ ダブルッツォ 　“ルビオーロ”　オルランディ コントゥッチ ポンノ ／ アブルッツォ州 ／ イタリア

2020　Montepulciano d’Abruzzo “Rubiolo” ／ Orlandi Contucci Ponno ／ Abruzzo ／ Italia


粘土石灰質土壌、収穫は10月に手摘みで行う、発酵と熟成をステンレスタンクで8～12ヶ月行います。

赤みがかった濃い紫色、熟した赤いフルーツのアロマ、しっかりとボディがあり、味わい豊かでしなやかなタンニンを感じます。

格付： D.O.C.G.（D.O.P.）
ブドウ品種： 赤　モンテプルチャーノ 100%　　　　　
アルコール度数： 13.0%Vol

オルランディ コントゥッチ ポンノ社はアドリア海から2Km、アペニン山脈の最も高い山塊であるグランサッソの麓に位置する。
夏の暑い夜に山からの涼しいそよ風で寒暖差をうけ健全なブドウが収穫される。土着品種であるモンテプルチャーノ、トレッビアーノ、国際品種のシャルドネの他に、ボルドー地方のグラーブ地区に非常に似た土壌、環境であることを生かしてブドウ栽培を行っている。アブルッツォの伝統を大切にしながらも新たなワイン造りも挑戦するワイナリー。
ロ スパヴィルエーレ同様に現在は500年の歴史のある名門ベレッタ家の傘下となり、最新の設備投資により、さらなる品質の向上で高い評価を獲得している。